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研ぎ専念と真空管アンプ付替 [刃物]

切れ味の悪くなった拙宅の包丁を日曜日に砥いだ。
合計4本。疲れたぁ~~~~。

2本は、ステン。残り2本は、白紙。

今回は、仕上げ砥8000番で、最終工程を何時もより丁寧に砥いでみた。(笑)
やっぱ、8000番で念入りに砥ぎ上げると、切れ味が違う。

夕飯のトマトパスタを作る際に、ニンニクを微塵切りにしたのだが、殆ど力を入れなくとも、面白いように切れる。(切れ過ぎるのは危険なので、普段はあまりここまで仕上げない)

4本仕上げるまでに都合2時間ほどで、完了。刃毀れなどなかった為に、比較的楽に砥ぎ作業が完了。

白紙1本に、かなり錆が出ていた箇所があったので、その部分は、削ぎ落としたかったのだが、若干深めに入っていた為、痕跡が残ってしまったのが残念。再発せぬよう、その部分に椿オイルを馴染ませて様子を見ることにした。

包丁研ぎを終えると、家人が掃除をし出したので、手伝うことに。
普段、出来ないソファを移動させ、溜まった埃を除去。

ソファの隣に設置してあるアンプラックも埃が目立つ為、勢いで清掃開始。其れと共に、メインアンプを付け替え作業実施。




****ここからは、かなりマニアックな内容ですから、興味の無い方はスルーされて下さい。****

それまで、メインアンプとして2年程使ったR120SEを6RA8PPに変更。

我が家のR120SEは、初段管が、英吉利製ECC32、出力管が仏蘭西製R120(しかも貴重なメッシュバージョン)で、整流管が独逸製AZ50という面白い組み合わせです。英仏の出力組み合わせとそれを支える整流管が独逸製という皮肉な組み合わせ。トランス類は、電源(PC3003)、段間(PMSA-351)、出力(F2007)、チョーク(A4004)に至るまで、全て日本のタムラ製。トランス結合というマニアックな増幅方式を採用。(凄い昔はこれが一般的だったようですが)亜米利加製パーツだけは、何処にも使ってありません。(笑)

2004年にさるアンプビルダーの方に、我儘を言って、作って頂いたこの逸品。(秋葉原の胡散臭いパーツ屋で収集したAZ50、R120や、タムラF2007を使って欲しかった。)重量級アンプになってしまい20㎏近い重さとなっています。これで、JBL(箱はサンスイ)のLE8Tをど~~~しても鳴らしたかったというのが、依頼した動機でした。今となっては、ipodtouchのイヤフォンから音楽聴いても、十分満足しているというのに。馬鹿げた動機でした。



その後、更に意味もなく、深く深く追求していく内に、矢張り、専門家(=某メーカーで、名機開発に携わった技術者)の意見を取り入れたアンプが欲しくなり、その方に、無理矢理、特注したのが6RA8PPでした。その段階では、凝りに凝り過ぎて、凄いことになってしまった恐ろしいアンプです。(配線材=紙巻&絹巻きの単線を特注し、名工作の幻のトランス使用)いったい、どんだけ注込んだことか???(苦笑&呆)

お蔭で、如何にシナ製パーツの品質管理がいい加減で、品質にバラツキが出るかも学べたし、高級オーディオメーカーのボッタクリ商法の裏側も垣間見る事が出来たのですが。

勿論、そこに辿り着くまでに、自分でも数台は組み上げましたが、測定器(=オシロ等)もなく、自分の耳の勘頼りの自作マニアの域を出ず、何とも物足りなくなり、ビルダー様の手を借りる羽目になった訳です。中途半端な知識を詰め込んだ依頼主ほど、厄介な相手はいません。

あれだけの熱意(と資金)は、最早、湧くこと(注がれることも)は無いでしょう。(寂)若気の至りとしか言いようがありません。(このご時世にあんなことしてたら、家庭内で抹殺されるでしょう。もっとも、未だに不毛な追求癖に憑りつかれているマニアは沢山いるようです)

今では、全く音なんて、気にしません。ノイズが無く、きちんと聞こえりゃ何でもいいです。そ~~です。音楽は情熱とノリですから。ipodなんて、最高っ。



金食いの不毛な趣味に終止符と打つことが出来、せいぜい、地味~~~~に、自宅の包丁をギンギンに砥ぎ上げるのが、微笑ましく思える今日この頃です。(笑)


はい。


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