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パリ~~~ン [雑感]

欧州での大規模テロ発生を、ニュースで観つつ、こりゃ面倒な事態になったものだと、実感。

ISISだか、なんだか知らないが、一度のテロ行為で、殺傷し過ぎである。
何の罪もない仏蘭西一般市民を殺傷するのは、勿論許されるべき行為ではないが、一度のテロで無駄に殺し過ぎ。結果として、仏蘭西世論は、怒り狂い、ISに向け爆撃を強化するだけ。その結果、難民が更に増加するのだ。

テロのやり方に問題。成るべく、人を殺さずに、面倒な事態を次々と引き起こし、徐々に暗~~~いムードを創り上げ、空爆に関する罪悪感を植え付けるべきなのに、思い切り殺してどうする??相手は、凹むどころか、ISISを根絶やしにするまで、止めようとしないだろう。(仏蘭西は、昔から戦争大好き国家なのだ。)ISってアホだろ。

しかも、難民にも悪影響しか及ぼさない。何人かは、テロリストが混ざっているだろうが、戦火で住めなくなった故郷を追われ、新天地に辿り着いた亡命者の多くにも、冷たい視線が浴びせられ、間違いなく迫害されることになろう。

そりゃ、テロ大成功すれば、ISISは、嬉しいだろうが、今回のテロの様にやり過ぎると、10倍20倍100倍になって報復されるのがオチなのだ。テロをやればやるだけ、ISIS=完全悪人となり、宗教間、人種間の溝は更に深くなるだけなのだ。


仮に、水面下で資金援助していると云われるイスラム諸国が、ISISを容認し、国家建設する方向になったとしても、キリスト教国家では受け入れられず、犯罪集団のままなのだ。その結果、ISIS占領地の無実のイスラム教徒は、住むところを追われ、放浪するしかない。現時点では、独逸のババアが、受け入れると明言したため、厳しい冬の今でも、EU目掛け、難民が押し寄せているが、今回のテロにより、EU諸国では、反イスラム思想が芽生え、国境は間もなく閉ざされてしまうだろう。(単なる難民問題から宗教戦争的要素まで加わることになる)当に、カオス状態突入。


お互いの理屈が噛みあわないまま、ISIS支配地域で生活出来なくなった難民が、流浪先で、更に苦労するという図式が、新たに生じようとしている。

国家という線引きが、崩壊すると、この様な悲惨な憂き目に遭うのである。では、シリアの国家崩壊を助長し難民を生んだのは、誰か??旧西側諸国(亜米利加、英吉利、仏蘭西)と、旧東側諸国(=露西亜)が、それぞれの思惑で介入したからに違いない。正義を振りかざしたつもりの旧西側諸国に、ISISは噛みついたのである。それぞれの思惑が、全く違う方向で噛みあわぬまま、落としどころが見えない事態に発展中なのである。カオスっ!!

こんな時は、大多数の理屈で、結論付けるしかないのだが、それすら、今のところ、船頭が多過ぎて、方向性が見えない。殺し合ったところで、当面の問題解決にはならず、深刻な事態が次から次へと生じるであろう。日本は、位置的にかなり遠いので、この問題がどれくらい深刻か実感できていない。(他人事である。)

エスカレートせずに、終息する手立てが無いものか??それとも、EU&中東発の世界大戦へと拡大するのか??いやぁ~~~~な展開を迎えたものであ~~~~~~る。こりゃ、2016年も荒れるな。(苦笑)
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